エアコン洗浄
退去時の工事請求額が96,600円で内訳が、ハウスクリーニング47,250円、畳表替34,650円、網戸張替4,200円、エアコン洗浄10,500円。契約書にはエアコン洗浄に関する記載は一切ないためこれは支払い義務なしと考え、ハウスクリーニング・畳表替は契約書条項(契約の終了と原状回復)に賃借人負担との記載はあるものの、自身の過失による穴あけ、傷等はなく、劣化に関してはすべて経時劣化、通常損耗の範囲内であるためこれらについても支払い義務は生じないと考えております。
契約書のクリーニング・畳表替・エアコン洗浄には、国土交通省住宅局発行(平成23年8月)の”原状回復をめぐるトラブルとガイドライン”45ページに記載のクリーニング特約について、賃借人の負担すべき内容範囲の記載、本来賃借人負担とならない通常損耗の具体的範囲の記載もなく、また、費用は家賃より高く不当という状況です。
網戸張替に関しては傷をつけた記憶はないのですが、こちらとしても明確な証拠(写真等)はないためこの点については支払うこともやむを得ないと考えております。以上につきまして当方主張の妥当性につき賃貸トラブルにならないようなご見解いただきたく、よろしくお願いもいし上げます。
契約書に書かれているから何から何まで借主が負担しなければいけないということはないと考えます。エアコン洗浄についてはガイドラインでも同じようなことが書かれていると思います。
借主が支払うべきものだと反論されされた
本日、前住居の立会いでした。それに向けてネット上で知識を付けて臨んだのですが、やはりハウスクリーニングで35000円、エアコン洗浄で12000円を請求されました。それは貸主負担ですよね?と言ったのですが、それは借主が支払うべきものですと反論され、結果後日相談という事になりました。
やはりこれは貸主の負担でよろしいのでしょうか?ネットの情報を疑っているのではなく、何故か払わなければいけないのかな?という気持ちになってしまうのです。
借主に支払い義務はないと考えます。
後、こちらの過失で一部壁を張り替えるのですが、2年住んでいたのに負担率が70%になりませんでした。こちらも負担率が軽減されるべきものですよね…?
勿論です。
また、後日相談と言われたのですが、具体的にどのような流れで事が進んでいくのでしょうか?先制攻撃で先に内容証明を送った方がいいのでしょうか?また内容証明を送るとなった場合、こちらの過失の部分はどのようにすればいいのでしょうか?
先ずは業者から正式な書類を送ってもらいこの部分のここについては支払い義務がないと主張しても認められない場合は、泣き寝入りするか書類を提出するしか方法はないですね。エアコン清掃については強く主張してみては如何でしょうか。
契約書に2年以内に退去の場合、敷金の1ヶ月分を償却するとありますが、これは仕方ないのですか?
はい、これは仕方ありません。
玄関ドアが、台風の風にあおられて開け閉めしにくくなりました。この修理費はどちらが負担するのでしょうか。
天災になりますので大家さんの負担になります。
エアコン分解洗浄
退去時に、ルームクリーニングとエアコンの分解洗浄のお金が必要だそうですが、私は出来れば払いたくありません。譲っても半額です。入居時に連帯保証人を立てることが、できなかったので、保証委託会社に契約時に3万3120円支払い、以後一年ごとに5000円払ってました。
そのため、敷金は払っていません。
また、保証委託金に関しては返還されないと契約書に書いてありました。部屋の状態はきれいですが、フローリングに30かける10センチ位の面積に表面に無数の引っ掛き傷の様な物をつけてしまいました。えぐれ傷ではありません。少し、その部分はワックスと色がはげています。これを修理するとしたら、
相場はどのくらいになりますか。
この場合ですと部分張替えで十分だと考えますので、どんなに高くても2万円程度になると考えます。
また、先日、立ち会い日を確認する電話を不動産屋にかけたとき、ハウスクリーニングとエアコン分解洗浄の費用が必要と担当者に言われ、私はついカッとなり、絶対払わないと声を荒げて言ってしまい、一方的に電話を切ってしまいました。なので、立ち会い当日はそのダイワハウスの担当者も身構えて反撃の準備万端で来ると思うと、少し怖いです。
あらかじめ、書類作成ファイルの中にあったハウスクリーニングを半額する旨を家主にお願いする手紙を送ろうかと思うのですが、戦法的にどうでしょうか。しかし、送るにしても費用すら知らない状態なので、聞いてからにするつもりです。
例えば、本当だったらあれもこれもとたくさん請求してくるところをクリーニング代だけにしてもらえる可能性もありますし、そうでない可能性もあります。不動産屋もこの人からはたくさんお金がとれると判断した場合は根こそぎ請求してきますが、とれなさそうな人にはあまり請求しないことが多いです。