損害賠償請求
損害賠償請求をすると言われています。過去に台風があった時に一部の壁が突然に壊れ
雨漏りが生じたのですが、それは不動産屋さんとも確認済みで修理もせずにそのままにしておりました。
報告していれば問題ありませんので借主に負担義務は発生しません。
それ以外は引っ越し当日まで2週間かけて家族で清掃し、立ち会いの時は仲介人(女性)からも
「きれいに住んでいただきましたね」とのお言葉もいただき、ただ家主さんが遠方にいるので、気になる箇所を確認のためカメラにおさめて家主さんに送ると言うことで、それは了承しました。
それ以後、九州に来て以来何の連絡もないまま2ヶ月が過ぎましたので敷金の返還について仲介人に連絡したところ、家主さんが直々に
物件に赴いて判断するので待ってくれとの事でしたそれから1ヶ月あまりが過ぎた昨日、大家さんより
「あまりにも汚いのに驚きました。これから
原状回復工事のために見積もりを作ってもらい、損害賠償を請求することになります」
と内容証明が送られて来ました当方としては、明け渡し当日の仲介人の確認の
印象からは、あの物件の様子がよても「あまりにも汚い」とは思えなかったので
当惑しております。
すぐに確認したところ、仕事部屋で喫煙してので
2階1部屋の壁紙の変色ペットの飼育は禁止されたので
熱帯魚(これは不動産屋さんとも了承住み)
以外飼ってはいませんでした。その他、小さなドアの傷など細かい破損箇所など多数の指摘を受け、引っ越し当日の立ち会いの時
なぜあの女性の方が指摘しなかったのか理解に苦しんでおります
いきなり「損害補償」云々の書状をもらい当惑しておりますがこれは、業者が入って補修を行った後では
現在の物件の状況を確認する術がなくなります。
私自身が あらためて現地に赴いて、何らかの現状確認をすべきだとは思いますが
今、茨城に在住している上に 家内の病状
(若干の鬱病)もありまして上京もままなら
ない現状にあります。
何らかの方策によって今の物件の状態が
家主が言う「驚くべき汚い状態」なのか確認する方法はないものなのでしょうか?
退去立ち会いをした際の不動産屋の発言が参考になりますので今回の県ですと高額請求される理由はないと考えられます。
私には、あれこれクレームをつけて補修費を
請求しようとしている家主の意図が見え見えでしょうがないのです。
私事やむなき事情により茨城に引っ越しましたが
年齢(73歳)のこともあり
仕事も中々みつからず、今はわずかな貯蓄を
取り崩して生活を維持している状態で
家主さんからいかなる請求が来ようとも
お支払い出来る現況にはありません。
もし訴訟などに発展した場合には、自己破産
などの最悪の手段で対抗するしかありませんが
事前になんとか解決する方策はないでしょうか
仮に裁判に負けた場合でも毎月分割で支払うような方法もあるようなのでお近くの裁判所に電話して聞いてみるとよいかもしれません。